ゼンショーホールディングスについてABOUT ZENSHO

企業理念

「世界から飢餓と貧困を撲滅する」

ゼンショーホールディングスとは

ゼンショーホールディングスは、店舗数日本一、日本を代表する牛丼チェーン「すき家」をはじめ、ファミリーレストラン「ココス」「ビッグボーイ」「ジョリーパスタ」、100円寿司チェーン「はま寿司」などを、国内外に約10,000店舗展開しています。

  • すき家
  • なか卯
  • ココス
  • ビックボーイ
  • ヴィクトリアステーション
  • ジョリーパスタ
  • エルトリート
  • はま寿司
  • 華屋与兵衛
  • 熟成焼肉いちばん
  • 伝丸
  • 久兵衛屋
  • 瀬戸うどん
  • たもん庵
  • モリバコーヒー
  • カフェミラノ
  • かつ庵
  • オリーブの丘
  • The Chicken Rice Shop
  • Advanced Fresh Concepts Corp.
  • ユナイテッドベジーズ
  • マルヤ
  • マルエイ
  • VERY FOODS owariya
  • Fuji mart
  • かがやき保育園
  • ロイヤルグループ
  • エンネルグ
  • アイメディケア
  • トロナジャパン
  • ゼンショービジネスサービス

私たちの使命

「世界中の人々に安全でおいしい食を手軽な価格で提供する」
企業理念達成のために、私たちは、安全でおいしい食を、手軽な価格で世界中の人々に届けます。そのための仕組みが、原材料の調達から製造・加工・物流・販売までを一貫して自らの手で行う「MMD(マス・マーチャンダイジング・システム)」です。安全で高品質な食材を適正な価格で調達し、中間工程のムダをなくすことで、おいしい「食」を手軽な価格でお客様へ提供することができます。このMMDを世界に展開することで「世界から飢餓と貧困を撲滅する」というビジョンを実現していきます。

フェアトレード事業

企業理念達成に向けた事業の一つとして、フェアトレード事業を行っています。フェアトレードによって18カ国から輸入したコーヒーや紅茶を国内約3,000店舗で提供・販売しています。生産者とゼンショーが互いに成長・発展していくために、現地へ定期的に赴き、生産者団体と直接取引を行い、農産物の生育状況を確認、栽培や生産についての技術指導も行います。また、「社会開発資金」の活用方法を生産者団体とともに議論し、生産者の経済的自立を支援することで、産地に暮らす子どもたちの健全な成長にもつながる取り組みを、生産者団体とともに行っています。
タンザニアでは、乳幼児の死亡率を低下させるため、衛生指導員らによる「母子健康プログラム」を実施、ルワンダでは、きれいな飲み水を手に入れるために、共同水道システムの構築を、さらに、小学校校舎の建設などの支援を実施しました。

※社会開発資金:原料買取価格の中で現地の人々が必要とする様々な生活改善活動に充てられる金額のこと。